Xserver API キー
1. 用途概要
Xserver API は、Xserver のサーバー設定や各種リソースを外部ツール・AIエディタ・スクリプトから操作するための API です。
主に以下の用途で利用します。
- サーバー情報の取得
- ドメイン / DNS / SSL 設定の確認・更新
- メールアカウント管理
- MySQL 管理
- WordPress 管理
- SSH / FTP / Cron 管理
- アクセスログ / エラーログ取得
手作業で行っている Xserver の設定確認・棚卸し・一部操作を自動化する目的で利用します。
2. API キーの発行方法
Xserver API を利用するには、Xserver の管理画面から API キーを発行します。
手順:
- Xserver の管理画面にログインする
- API キー管理画面を開く
- 新しい API キーを作成する
- 利用目的に応じて権限を設定する
- 発行された API キーをコピーして保存する
API キーは発行後すぐに安全な場所へ保存します。
3. 使い方
3.1 API リファレンス
Xserver API の仕様は以下を参照します。
https://developer.xserver.ne.jp/api/server/
3.2 OpenAPI 定義の保存
API 仕様は OpenAPI JSON として取得できます。
https://developer.xserver.ne.jp/api/server/openapi.json
開発時は、この openapi.json をプロジェクト内に保存しておくと、Cursor などの AI エディタに API 仕様を理解させやすくなります。
保存例:
docs/xserver/openapi.json
または
references/xserver/openapi.json
3.3 API キーの利用
API キーはコードに直接書かず、環境変数から読み込みます。
例:
XSERVER_API_KEY=xxxxxxxx
.env を利用する場合は、.env を Git 管理対象外にします。
4. Cursor を利用した実装方法
Cursor で Xserver API を利用する場合は、以下の情報を渡します。
- 保存済みの
openapi.json - 利用する API キーの環境変数名
- やりたいこと
- 読み取りだけか、更新操作を含むか
Cursor への指示は、実装方法を細かく指定するよりも、まず目的をそのまま書きます。
指示例:サーバー設定の棚卸し
Xserver API を使って、vw-dev.com の DNS設定状況を csvに書き出してください。
API仕様は docs/xserver/openapi.json を参照してください。
APIキーは環境変数 .env の XSERVER_API_KEY から読み込んでください。
5. 注意事項
- API キーは GitHub にコミットしない
- Slack やドキュメントに API キーを貼らない
.envを使う場合は.gitignoreに含める- 本番更新系の操作は、実行前に内容を確認できるようにする
- 不要になった API キーは削除する